FXの優位的チャートポイントでのデイトレードプラン
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条件付の確率で、発生する恩恵への錯覚
問題

突然ですが、問題です。

1.ドアが3つあります
2.その中に 当りが1つ、ハズレが2つ あります
3.あなたは、ドアをひとつ選べます 
4.あなたが選んでいないドアを司会者が開けます
5.開けられたドアは 必ず「ハズレ」です
6.あなたは、ドアを選びなおす権利があります
7.選びなおさない権利もあります

問い・・・あなたはドアを選びなおしますか?
 ※選びなおした方が、勝率が上がると思いますか?

答え・・・

ドアが3つあった場合、ドアを変えない場合の勝率は 33%
ドアを変えた場合の勝率は 66% となります。

<モンティ・ホール問題>ですね。

『直感的に正しいと思える解答と、論理的に正しい解答が異なる問題』

『1/2だろ?変えたって同じだぜ!』と、直感的に思った人も多いのでは?

これが実は『誤った直感』や『確率の錯覚』です。

変えない場合は1/3で、変えた場合は2/3になる。
33%から66%と倍近く勝率は跳ね上がりる訳です。


『そんなの納得出来ないぜ!』となるのですが、
納得するもしないも関係なく2/3なのです。

我々の直感からもたらされる『確率の錯覚』の原因を思考に問いながら再確認するには、楽しい問題になるかもしれません。

FXでは、確率や統計といった数学的アプローチで説明される事もあるのですが、これは、どうも関係なさそうですね。


効果的な数学を用いたアプローチも不確定・無秩序を相手に試行回数を重ねてゆけば、大数の網に捕まり、やがては破綻します。

そもそも、相手にしているのはマーケット参加者そのもので、統計論でも確率論でもないからです。
正解でも間違いでも大多数が支持しているか、していないかだけで、マーケットにとっては、どうでもよく、関心さえもない事なのです。
その結果を何らかの指標に置き換えカタチにあてはめ法則性を見出そうとするのは、人の都合であって、マーケットの都合ではありません。
法則性を探し求める理由は、もちろん勝つ為なのですが、法則性がマーケットに有効だとは何処にも書いてはいません。また、どこにも根拠はありません。

だからと言って、テクニカル分析そのものが無意味だとも言い切れません。
どの時間軸であっても何かしらの数学的指標を参加者が観察し、ある条件になればどう行動するかは、傾向があり、これは統計的に有効に機能します。

ですが、それは、その局面的な話であって、参加者全てがその数学的指標に一生注力している訳ではないのです。
時間が経つにつれ、状況が変わり、以前のポイントから離脱して行く者、さらには参加して来る者、新たな意図や意思が状況をまた新しく作り変えてしまいます。

最初に正しく機能していた数学的指標も数時間後、数日後には効果を失っていく事は、トレーダーなら誰でも必ず思い知った経験がある筈です。
テクニカルは一時的な効果でしかなく、トレードで収益を追い続けるフローやヒントはもっと別のところにあるのかもしれません。

テクニカル分析を徹底的に極めても、チャート上の記録を多彩な断面から説明出来ると言うだけで、トレードで勝てるかどうかは別の問題です。
『エントリーする際、タイミングを計る程度に使う』くらいが丁度良いのかもしれません。

不確定で気まぐれな世界の存在を中立に常に証明出来ているからこそ、
マーケットは一応は成り立っている状況なのだと思います。

私たちの慣れ親しんだ世界・社会での常識がマーケットでは一切通用しないのも、なんか、納得、出来ますね。

マーケットからは状況によって柔軟な思考と見解を要求される場面があります。

それが、いつでも必ずしもテクニカル分析の中によって支えられるヒントだとは限らないのです。

FXの効果的なテクニカル分析は参加者多数が作り出す意識された指標

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