2015-12-14 Mon 12:31
![]() 先週末、 東京時間、株価の動きに連れ、122.22付近を付けるも欧州時間に入り、日経平均、ダウ平均が売られ、ドル円も下落、121.29まで下落、迎える米指標、結果強い数字となるが、121.65付近までの上昇と限定的な反応。 重なるタイミングでWTI原油先物の大幅下落、影響を意識されてか、ダウ平均の下落、10年債の利回り低下、これに連れて、ドル円通過ペアもさらに下落幅を広げるカタチになり、120.57を付ける。 引けにかけショートカバーの買い戻しが多少入るも、売り圧力を残したまま先週を終えています。 今朝は、ランド絡み通貨のボラティリティが凄かったですね。 ・気になる注目指標 2015/12/14 19:00 (ユーロ圏) 10月鉱工業生産 ![]() 外為オンライン ・気になるチャートポイント レジスタンスサポートライン② 123.00 レジスタンスサポートライン① 122.22 レジスタンスサポートライン① 120.57 レジスタンスサポートライン② 120.25 100・200日移動平均線から見ても中期的には、売り圧力が優勢な印象です。 反転を考えるには121.25をしっかり抜ける必要があります。 逆に売り目線でみれば、121.25-30付近を最大ストップに考え、売りでのアプローチは、仕掛けやすい状況かもしれません。 株価の動向を睨みながらチャートポイントを狙ってゆく。 今日は、欧米時間の経済指標も少なく、マーケットが何を材料視してくるかが重要になるような気がします。 FXボラティリティに仕掛けるテクニカル分析 不安感 恐怖心を解消させる自信の効能 FXに限らない心理的作用 アセンディングブレイクを狙って方向感を読み取るFXトレード 条件付の確率で、発生する恩恵への錯覚 FXの効果的なテクニカル分析は参加者多数が作り出す意識された指標 FXで取引し易い時間帯を把握する 人気ブログランキング にほんブログ村 FX テクニカルトレード派 スポンサーサイト
|
| ドードーのFXからくりマーケット |
|